2018年
●8月 (木材加工新工場・工事部合同)宮城県石巻市須江 工業団地に新工場完成
2015年
●茨城県美浦村に太陽光型植物工場完成
同年5月日本人施工による初のオランダ式植物工場が完成。
2014年
●石巻市魚町にアグリ事業部事務所開設
東日本大震災後アグリ事業部も、仮設事務所において業務を再開。事務所内の内装もスタッフ全員で行い、アグリ事業のより一層の飛躍を心に誓う。
●アグリ事業部がオランダで研修
アグリ事業部の植物工場プロジェクトの施工研修がオランダで開催され、弊社スタッフが参加する。
●アグリ事業部/植物工場プロジェクト初の建築施工
茨城県美浦村に日本人の手による初のオランダ式植物工場を施工。プロジェクトのメンバーとして建築施工に携わる。
2013年
●木材加工新工場・石巻市大門町に完成
木製加工部門の業務を再開。東日本大震災から2年の休業を経て、石巻・大門町に新工場が完成。最新の機械も導入し、東北で随一の木製品羽目板製造加工も生産開始!従業員も職場復帰、木材加工事業も新たなスタート。
●「イトノアトリエ」による「アート事業」設立
「イトノアトリエ」による「アート事業」設立
世界初の写真刺繍技術「大台湾刺繍」と販売提携を開始、写真やイラストの画像を特殊加工し、 刺しゅうで再現する「フォト・ステッチ」を軸に、今後有望なメモリアルビジネスに参入する。
2011年
●3月 3.11東日本大震災により被災
工場、事務所ともに津波により流失業務停止となり、休業に追い込まれる。
●5月 大分県にて初の海外製植物温室を施工
「アグリ事業部」が、フランス産の植物温室「リッシェル」の施工を受注。これを機にシステム温室への関心が高まる。お客様満足度の向上に向け独自の教育研修を開催し、社員のスキルアップを図る。 「建築事業部」では被災者からの住居リフォームや外構工事などの要望に対応し、震災からの復旧・復興を、建築の面から支援を行う。
2006年
●「アグリ事業部」設立
ハウス栽培や植物工場など野菜の農業ビジネス市場の拡大を予測しビニールハウス建築・補修業務を開始。宮城県・東北はもとより全国で営業活動を行う。
1992年
●2代目戸田裕純就任
時代の先を見越し、新事業をスタート 軽量、安価な発泡スチロール箱の普及が進むなか、住宅ブームの到来に着目し、木製魚箱の製造を中止、 住宅用資材、建築材の製造加工に着手する。
1958年
●初代戸田昭が戸田商店を設立
日本屈指の漁港「石巻」において、木製魚箱の製造業を開始、高品質な高級魚の化粧箱を供給し、漁業の活況とともに多くの顧客を獲得する。